どんぐり倶楽部どんぐりポケット

どんぐり子育てや自然遊び、感味力の素晴らしさ、REI先生のひとりごとなどのんびり書いてます

〜2024年度 新規募集〜

2024年度どんぐりポケット通塾部・通信部どちらも新規の募集をいたします
どんぐりポケット通塾部・高宮教室 3組(残り1組)
どんぐりポケット通塾部・大野城教室 2組(残り1組)
どんぐりポケット通信部・世界中 2組(満席になりましたがご利用を検討中の方は一度ご連絡ください)
※必ず体験(もしくはお試しプラン)と面談をしてください

4/3現在通信部の空きはほぼありません

利用日時固定でなければお受けできるかもしれませんが、連絡は早めにお願いします
お問い合わせ:reirei.donguriclub@icloud.com

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問題が解けることがすごいんじゃない
子どものありのままを大人の私たちがどう受け止めるか
悩んで泣いて自分を責めて
保護者の中で変わらずにあったのは
信じ抜くこと

子どもが自分の人生を自分の足で歩める力を持てるように大人の私たちに何ができるかを考える
どんぐりをやってるから大丈夫なんじゃない
どういう大人になってほしくてそのために必要なのは何だろうって
脳が完成する限られた時間の中で何をどう取り入れるかを選択する日々
どんぐりをするしないに関わらずお子さんを取り巻く環境を今一度観察し必要であれば整えてください
子どもは世界の宝です
どうかこれからも子どもたちをよろしくお願いします

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〜しんどい時はしんどいのよ〜

通信部って何?シリーズには大体いいことが書かれています

でもね、みんながみんな話すと楽になるって訳ではないのです

距離を取ったり立ち止まったりしながら心のバランスに耳を傾けて日々を生きています

だから今回紹介するケースはとても有難いんです

今はお互いにバランス良く関係を持ちながらお子さんを見守れています

 

下記の感想は個人を特定されないように一部編集して記載しております

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・どんぐり歴
3年6ヶ月
小2の10月頃〜小3の8月までは親子だけで
小3の9月〜れい先生にお世話になっています

REI先生の通信部って何がいいの?どういいの?
親子二人でやっていると、どうしても口出ししてしまうことが多く、口出しせずとも顔や態度にすごく出ていて、取り組みに悪影響だったのですが、れい先生が間にいることで、その影響を少なくすることができたように思います
子供の時間が終わってから、親の私の悩みを聞いてもらうこともたくさんあって、そこで苦しかったこともたくさんあって何度もやめようかと思うこともあったし、反対に気持ちが楽になって家での取り組みがよくなることもありました
最初は月に2回でしたが、子供の希望もあり、途中から月に4回お願いしています
回数を増やしてから、私の焦りと不安も少しずつ減ってきて、れい先生と子供の二人で取り組むようになりました
難しい問題に当たったとき、家だとぐずくず、こちらもイライラしてどうしようもなくなったとき、それも通る道だと学び、れい先生との取り組みを通して、忍耐強く考える力もついてきたように思います
親子だけでの取り組みだと、どんぐり自体を途中でやめたかもしれないと思うことは多々ありました

焦る気持ちもなかなか拭いきれなかったけれど、それでも根気よく毎回子供のことを見続けてくれたので、家でもなんとか続けてこれました


・なんで通信部を利用しているの?
小4の夏に帰国するまで海外生活だったことで、日本語をどのように学習していくかがずっと課題でした
補習校に通ってはいたけれど、自宅でも何かやるべきでは?ととても焦っていて、でもあまり詰め込みたくはないし、、と悩んでいた時にどんぐりを見つけました
当初は自分たちだけでもできると思い、約1年親子でがんばりました
でも、やっぱり親の私の焦りが収まらず、どんどんやるべきでは?該当学年のをやるべきでは?と、どんどん迷い込んでしまって、どうしたらいいかわからなくなってしまって助けを求めて通信部に入りました


REI先生ってどんな人?
とても率直な人だと思います
子供の視点でも大人の視点でも話を聞いてくれて、裏表のない意見を下さいます
なので、自分の気持ちが弱っている時、とても苦しくなったことが何度もありました
そのことでれい先生と話したくないな、しんどいなと思うことがあり、毎回子供の時間が終われば大人の時間にしていたのを、れい先生に実は、、と思い切って相談して、今は月に1回程度、話したいことがあれば話すようにして距離をおくことで、気持ちも楽になり、程よい距離感で相談もできるようになりました

れい先生にはどんぐりのこと以外にも、たくさん話を聞いてもらっています
学校で気になること以外に、家庭での親子関係の在り方や親としての在り方の相談をしていることが多いです
環境設定の整え方もたくさん相談して、色んなアイデアももらいましたが、結局は自分たち親子でどこまで認識して、協力してできることをやるかだなと思いました
当初は完璧にできない環境設定についてもイライラして自己嫌悪して、うまくいかないことばかりだと思っていましたが、それでもなんとかやってこれています
できないことはできないし、でもできることをして今に至ります

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言葉の壁があるようでない

見えそうで見えないこの壁を無意識的に不安と感じどうしようと落ち込んだり悩んで沈んだり、しんどい時期がありましたね

私はそのしんどさに気が付いていたけど、ついつい子どもを想うと親に言ってしまう

そしてそれは保護者をさらに追い込むことになってしまう

保護者の方が勇気を持って伝えてくれたからこそ、これからどういったスタイルで私が介入していくかを一緒に考えることができました

感謝しています

これからも焦らず休憩を忘れずにぼちぼちやっていきましょう

〜通信部って何? 第6弾〜

私の通信部の"卒業"には小学校卒業とは違うタイミングでの卒業がございます

、、、どゆこと?

どんぐり問題は家庭でできる学習方法として誕生した教材です

教室やオンライン教室は全国各地にありますが、6年生まで通わないと行けないということではないのです

お家でどんぐりをするためにスタートアップとして利用したり、親子間のチグハグを少しサポートしたりと使用用途はさまざまです

なので、保護者やお子さんが「よし、自分でやってみよう、お家だけでやってみよう‼︎」と思った瞬間を"卒業"のタイミングだと全力で手を振って送り出します

私との関係が切れるわけでもない

私はいつでもここにいますから、その「やってみよう」をやってみましょうよって

そんな卒業を迎えた親子がいます

 

下記は個人が特定されないように一部編集して記載しています

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<子どもより>
れい先生は明るくて面白くて親しみやすい喋り方の人。
気軽にいろんなお話とか相談ができる。まるてんくんが可愛い。家族以外で信頼できる人。

れい先生の通信は、きゃ〜!この問題いや〜〜!!っていう問題もやれる良い機会になる。日常にあったちょっとした話でもれい先生とお喋りできる。れい先生のどんぐりはどんな人にもおすすめ。喋るのが苦手な人でも大丈夫。どんぐりやるのがちょっといやだな〜って思ってる人も大丈夫。

 

<保護者より>

●どんぐり歴
一応年長から時々で、メインは小1から
れい先生は小2の3学期から

●れい先生の通信部って何がいいの?どういいの?
一対一の読み聞かせ方式(音声のみ)というのは特徴的だと思います。
オンラインと言えばzoomと思っていましたが、映像がないからこその良さがあります。
目の前の自分のことに集中出来て(画面の向こうの動きで気が散ることがない)、問題を解いている間に先生からの視線を感じて緊張することもなく、でも同じ時間を共有しています。つながっていることをしっかりと感じられます。安心感を持ちながらゾーンに入ったり出たりしている感じです。改めて視覚情報からの影響力の大きさを感じました。が、これは聴覚情報のみから子どもと親の様子や雰囲気を敏感に感じ取ることができるれい先生だからこそ成り立つスタイルではないかと思います。(ちなみに、部屋がぐちゃぐちゃでも、風呂上がりのスッピン寝巻き姿でも大丈夫という別の良さもあります!笑)
あとは、やっぱり、その子その子に合わせたオーダーメイド感です。どんぐりの進度や問題選択、読み方、声掛け、どのタイミングで次の段階に進めていくか、集中している時していない時や寄り添う時と全く取り合わない時の対応など。
そして、なんといっても、親のケアです。
学校でもどんぐりでも日々の生活の中で何かしら問題が起きた時疑問に思った時困った時に相談出来ます。これが一番大きいです。

●なんで利用してるの?
れい先生にお願いしたのは、親子でどんぐりに取り組むことに限界を感じたからです。
どんぐりに、と言うか、親子関係に、ですね。
いろんなことがあって行き詰まっていました。自分のことも子どものことも、これまでのこともこれからのことも、信じられなくなってしまって苦しかった時に、ソーシャルワーカーでもあり幼児教育の専門家でもあるれい先生とつながることができました。
正直なところ、私たち親子にとっては、どんぐりがというよりも” れい先生だから”という方が大きいです。

子育てでこれが大切と分かっていながら、なかなか出来ないことが、信じて待つ、ということではないかと思います。
れい先生は目の前の子どもを見て、感じて、信じて、待つ、をいつも自然体でナチュラルにやってくれます。自分がそう在りたいけれどなかなかそう出来ない間、代わりに子どもを受け止めて寄り添ってくれる存在があったことに、親子共に随分助けられました。
また、れい先生の子どもの立場からの視点やお話に気付かされることが多々ありました。
どんぐりをやっている人や先生方はほとんどが親ですよね。世に向かって発信されている多くが親の目線からの経験談ですが、それは自分が元気な時には”よし、参考にして私もやってみよう”と思える情報共有でも、時に諸刃の剣になります。少なくとも私にとっては、自分が本当にどん底にいて全く余裕が無い時、”私はこういう風にやりました、こんな風に立ち向かって、こんなに素晴らしい子が育っています”という経験談やアドバイスは全く役に立たないどころか、追い詰められて余計に苦しくなるだけでした。でも、れい先生の子ども目線からのお話はそういう時期でも沁みましたね。

れい先生にお願いしてから最初の2年は、”きっとまた問題が起きる起きる”とずっと不安を抱えていて、そしてやっぱりいろんな問題が起きて、その度に相談して…
その時期をれい先生が伴走してくださったお陰で、私の不安を子どもにぶつけずに以前よりも穏やかに過ごすことができて、気がつけば、子どもが自分で乗り越えていました。小さな山も大きな山も。本当に驚きました。
私1人だったらやっぱり信じて待つのは難しかっただろうと思います。
3年目の子の成長は本当に目覚ましく、我が子を誰かと比較するのは無意味なことだなと、心から思わせてくれました。
今はこの子は大丈夫、という感覚があります。それは”これからは問題が起きないだろう”ということではなく、これからもいろいろな壁が立ちはだかるだろうけど、だけどきっと大丈夫、自分なりに乗り越えていくだろうという感覚です。(←放置じゃないですよ?!伝わりますかね〜?!私の手の届かない、その子本人が持っている力があるんだと信じられるという意味です)

とか言いながら、私自身がこの先また揺らぐこともあると思います。やっぱり大丈夫じゃないかも、どうしよう…って。そんな時はまたれい先生〜!って連絡します。笑

現状を変えたいと思っている人、れい先生に是非相談してください。
親子2人だけでなんとかしなくちゃと思わなくて大丈夫なんです。人を頼っていいんです。
れい先生は信頼できる方です。

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私の通信部を可視化するためにお願いした感想だったのですが、この温かい言葉たちを自分だけのものにしてしまいたいと思ってしまうくらい私には勿体無いくらいの言葉をいただきました

いつでも連絡してきて

私はいつでもここにいますから

進級おめでとう

そして通信部の卒業おめでとう・ありがとう

〜4月末から5月の営業日〜

新年度が始まりました

通信部・通塾部ともに新たな仲間とスタートです

さてさて、ゴールデンウィークと5月の営業日をお知らせします

通信部の皆さん、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします

ゴールデンウィーク期間中(4/27〜5/6)のお休みは、4/29、5/2、5/3となります

その他に5/18、5/19が法事のためお休みをいただきます

ご理解の程よろしくお願いします

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〜通信部って何? 第五弾〜

私は彼女に寄り添えているのかな。
寄り添いたいと思う一方的な気持ちは誰でも持てるけれど、本当に寄り添っているかどうかは相手が受け入れてこそ成立するものだと思っています。
だから、ありがとうございます
私の「寄り添いたい、味方になりたい」の思いを受け止め受け入れてくださったお母さんと彼女に感謝します。
これからも子ども達のことをお願いします。

 

私の通信部を少しでも可視化するために現在通信部を利用してくださっている方々に協力をお願いしました

通信部ってなんだろうと思っている方の何かしらのお力になれたら良いな

下記、個人が特定されないように編集してあります

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・どんぐり歴
 2022.08〜現在。娘が年長の夏から、現在新小2。

REI先生の通信部って何がいいの? どういいの?
 他の先生の通信部を受けたことがないのですが、そこを差し引いても200点満点と思ってお世話になっております。
 一つは、圧倒的に子どもに寄り添ってくださること。待つ、聞く、共感する、を徹底してしてくださいます。
 学校から疲れて帰ってきて、切り替えができない時も、「今日はそういう日だ」と待つ。電話口で娘の様子を察知して、おしゃべりが始まればそれに楽しく付き合う。でも、問題中に、描かない、決めつける、粗末に扱うなどの行為が見られればはっきりとおっしゃってくださいます。
 通信ならではの一対一スタイルだからこそ、娘にもれい先生のその姿勢が伝わるのでしょう。動き回ったり、集中力が途切れることも多かった年長時代から、現在も落ち着きのなさはありますが、れい先生が待ってきてくださったおかげで、娘はれい先生に絶大な信頼を寄せています。

・なんで通信部を利用しているの?
 REI先生にお世話になりたいから。
 どんぐりを始めた当初は熊本に住んでおり、その後引っ越しでバンコク在住となりました。通信ですと、このような環境の変化があってもれい先生の授業を継続して受けることができます。また現在は時差もあることに加え、日本の学校とは時間や休みの時期も異なります。それらの点も、れい先生に柔軟にご対応いただき、とても助かっています。
 海外からでもどんぐりを受けられるというのは、通信部ならでは大きな利点ではないでしょうか。海外生活の子どもたちは日本で生活する子どもたちと比べ、1日のなかで耳に入る日本語がどうしても減ってしまうという問題を抱えています。算数だけでなく、言葉の持つ幅広い意味、言葉の前後、行間を読むなど、豊かな日本語に触れられるのもどんぐり問題の素晴らしさだと思っていますので、その点でも通信というスタイルで授業を受けられることはとてもありがたいです。
 
REI先生ってどんな人?
 娘にとって「やさしくて、おもしろい、大好きな」れい先生。
 子どもの成長を見守る保護者にとってもとても心強い存在になるはずです。
 私は、娘が小学校一年生に上がる春にバンコクでの生活が始まりました。第一子で、初めての小学校入学に加え、日本人学校ではありますが外国での学校生活。周りにまだ話せる保護者もいないなかで、学校生活の疑問・不安、繰り返しの音読・書き取りといった宿題に対して親としてすべきこと、もちろん娘の成長過程における気になること、本当になんでも聞いてきていただきました。その都度、れい先生が親の私にかけてくださる言葉に救われ、そうだ、子どもの力を信じよう、弱気になった私がまた前を向くことができました。
 親の私にとっては救い主(笑)ですね。

・私たち親子にとって「どんぐり」とは?
 子どもを成長させるのは、日々の小さな積み重ねだということを忘れないようにいさせてくれるのが、どんぐりです。
 どんぐりを始めた当初、娘が「2こずつ」という言葉を理解していないことをどんぐりの問題文を通して知ることがありました。正解を出すには、前提として「2こずつ」がわかっていないといけない問題でした。
 そのとき、娘は5歳。決して難しい言葉でなく、日常の会話で親の私が当たり前に使っている言葉でも娘がわかっていないことがたくさんあるのだと、もしかすると初めて気がついた瞬間だったかもしれません。それだけでなく、私は5年間、自分のペース、基準に娘を引き上げることばかりをしてきてしまったのかもしれない、とも思い、トンカチで頭を殴られたような衝撃。
 当時娘が通っていた幼児生活団(幼稚園)では「生活即教育」という方針で、毎日を丁寧に過ごすことをしているつもりだったのに、それは「丁寧にやりなさい」と私が娘に押し付けてきた「つもり」の生活でしかなかったのかもしれないと、目が覚める気持ちでした。
 どんぐりを通して娘がまだできないこと、娘がわからないことを見つめ、娘の現在地を知ることで、親も目線を下げ、スピードを落とし、自分の毎日を振り返り、ともすれば自分を変えていくことができる。そうしていくうちに子どもの信用を得ることもできる気がします。
 どんぐりでは、正解を出すことが重要ではないことを痛感します。不正解こそ「お宝」なのです。娘にとってもじっくり歩いていける機会になることはもちろんですし、親にとって子どもの現在地を知ることができるわけですから。
 外国で駐在生活を送る娘はよく日本のお友達の保護者の方から「貴重な経験をしているね」と声をかけられます。確かにバンコクは、実にさまざまな人種の人が暮らしているため、多種多様な当たり前があり、それを子どもの時期に目の当たりにできることはよかったと私も思います。
 しかし最も大切なことは、日々の生活のなかにある。どんぐりの時間で例えて言えば、どんぐりを3時から始めるには「自分」は何時から準備をしたらいいのか、今日のおやつは何にするのか、飲み物はどうするのか、問題を解くために使うスケッチブックはどこにしまっておくといいのか、色鉛筆を削っていないとどうなるか、これだけでも子どもがしっかりこなすには簡単ではありません。れい先生との時間は週一回、自宅でもう一回、週2回この時間を見守ることから始めたら、我が子のペース、苦手、好きなどが見えてきます。そして親として手助けをするのか、見守るのか、子どもにとって必要なのはどちらなのか、親として考えられていたのか、と。子どもだけでなく、親も成長していけるはずです。

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心からの守りたい

子どもの心と成長を

そして保護者の乱気流を

〜自然遊びサークル とっと〜

活動報告

2024/03/29

スケジュール

13:00集合

自由時間

薪割り

豆乳ホットケーキ作り

15:00青空どんぐり

コーヒータイム(保護者)

にんじんしりしり作り

お味噌汁作り

飯盒炊飯

18:00卵かけご飯大会

19:30キャンプファイヤー&花火

21:00解散

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誰が何するとかは決めてなくて子どもはそれぞれがやりたいことをやってくれました

私は味見係  笑

保護者の皆さんは自分のやってみたいをやりつつなんとなくの時間がまとまるようにサポートしてもらいっぱなしでした

感謝感謝ですf:id:donguripoketto:20240330180618j:image

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子どものやってみたいから実現した

「卵かけご飯大会」

教室に来ていた男児がお腹減った〜帰ったら夕飯食べる〜

とお母さんに話していたところから企画した活動です

いや、その男児はお夕飯食べてから来室してるんですよ

ロールキャベツに副菜にご飯、おかず、、、、、

ロールキャベツはご飯じゃない‼︎らしい

子ども曰く間食??的な感じ

お母さんと顔を見合わせる私との間に流れる

・・・(よく食べるな)

どんぐり終わって帰ってまた作るって大変だなぁと思って卵かけご飯の美味しいレシピを話していたら

それ、とっとでやろうよ

みんなで卵かけご飯に合うおかずを持ち寄って食べようよ

という流れになって企画が動き出しました

 

まず、卵かけご飯に必要な材料と道具

卵は養鶏場のブリンブリン卵にしよう‼︎

付け合わせは好きなの持ってこよう‼︎

先生の鶏そぼろも‼︎

そんなこんなで教室のみんなが集まれる日を考えたら春休みの金曜日‼︎となり、教室が重なってるけどお外でどんぐりもしようということで青空どんぐり開催決定

やりたいっていう原動力はものすごい

あれよあれよと決まっていく

楽しみにしていてわくわくが溢れてる

 

ここで悩んだのが炊飯問題

参加人数を考えると1升では足りない

そもそも1升を炊いたことがない、、、

大きな鍋でいけるのか

頭を抱えた私はどんぐりラジオをはじめ色んな人に声をかけました

皆さんお優しい

いろいろ教えてくれました

よし、やってみるか‼︎となったが

まさかの3歳の子に

私はシャケご飯がいい

僕は炊き込みご飯(混ぜご飯)がいいと

またもや大人の固定概念をぶち壊してもらいました

ほら、卵かけご飯といえば白ごはんでしょ‼︎みたいな

私は勝手に思っていたのです

ということで

各家庭が好きなように炊けるために飯盒炊飯に変更

これで量を気にせずご飯を炊ける

うんうん

そんなこんなで当日を迎え飯盒炊飯をしましょーっというと

保護者はほとんど未経験

なるほど

では、飯盒の使い方からやりましょー

水はどのくらい?

蓋は閉める?

洗ったらすぐ火にかける?

火加減は?

蒸らすときにひっくり返す?

芯が残ったらどうする?

まー、いろいろ経験しましたね

芯が残ったらどうする?に関しては実際に芯が残るようにして火から上げて食べてみてこのくらいだったら水を足してもう一度火にかけて炊けますよとか

やったことないけど知りたいという大人の好奇心を十分に楽しんで炊飯完了

最高に楽しかったですな

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文字に起こすと長くなってしまうのと文章が苦手で読みにくいことが懸念されるのでこのお話は3/30(土)21:30から「どんぐりラジオ」で話します

45分でどこまで話せるか、、、

いつも楽しくてオーバーしちゃうのですが今日もオーバーする予感

ははははは

では、次回のとっともお楽しみに〜