こんにちは。
本日は保護者の方についてです。
どんぐり方式とは、お子さんがどんぐり問題を解くだけではないんです。
保護者の方も保護者用の問題を解くんです。絵を描いて考えている姿を子どもに見せます。
楽しく下手な絵を描いてください。
間違っていいんです。解けなくたっていいんです。解けなかったら「お宝にする〜」とサクッと宝箱へ入れてください。
保護者の方が解く問題は5MXか6MXがちょうどいいのではないでしょうか。
物足りなければ、EX問題に取り組んでください。
〜取り組み方〜
お菓子と飲み物を用意し、一服してから問題を選びます。
1度選んだ問題は変更できません。
スケッチブックは見開きで使います。
添削が終わるまでは問題は仮止め程度の糊付けをお願いします。お宝になる可能性がありますので。。。
「わからない」発言はは禁句です。私がどんぐりをやっていた頃は「わからない」発言で退場処分を何度かくらって帰らされたものです。
あとはゆっくりじっくり取り組んでいきます。
読み聞かせ方式の方は、お子さんのスピードに合わせて読み進めてください。
決して読み手の都合で急かした読み聞かせはしないでくださいね。
〜どんぐりポケットのルール〜
・走らない
・物を投げない
・座って食べる、飲む
3つのルールはわざわざ記載することではないかと思いましたが、入室を許可して参加してもらっているため、家庭で教えるべきことをこの教室で教えていては時間がもったいないのです。
必ず守れるようになってください。