遊びの重要性って世界の研究者の方々がいろんなことを研究して結論出してるのよね
結論は「遊びは生きていくうえで不可欠」「遊びが少ないと困難に対応しにくく、メンタルヘルスの問題を抱えやすい」「遊ばないと前頭葉皮質が育たない」「リスクのある遊びから身を守る術を学んでいく」
10年20年前はなんとか遊ぶ時間も仲間も自然と見つけられてたから良かったものの、今では医師が遊びが少な過ぎると警鐘を鳴らすほどになってしまった
どんぐりに届く相談の中にも遊ぶ相手を探すのが大変、、、と本当に多い相談である
子どもは子ども同士で遊ぶことで社会性や対応力、想像力、創造力、感味力を磨いていく
その大切な時間をどうやって確保しようかと大人があれこれ考えないといけない現代が異常
遊ぶことの必要性に多くの大人は理解するが、どうやったらその大切な時間を自分の子どもに残せるかと真剣に考えているのだろうか
いや、遊びの本質に気がついていないから公園に子どもたちの声が少なくなっているのだろう
公園に行っても誰もいないから遊び相手を見つけるのが難しい、、、
そうかー。と思う部分もあるけれど、1人でも遊べちゃうのが子どもの特権
いろんなことを想像して溢れ出すアイディアとわくわくがその子を生き生きとさせてくれる
誰かがいないと、何かがないと、は大人の心配の押し付けなのかもしれない
何もなくても何かしらの遊びを作っちゃうお子さんを観察してみよう
ほんと子どもって面白い