どんぐりポケットの読み聞かせ・オンライン(通信)ってどんなことやってるの?
そんな疑問?気になり?があるでしょう
うんうん、私も利用する立場だったらそう思いますもん
なーんかどんなことやってるかよくイメージできないんだよな〜
大人は一緒にいていいの?
子どもだけなの?
読み聞かせとオンラインは何が違うの??
どんなサービスを提供してくれるの?
そうですね、私も言葉足らずで伝える努力を怠ってました
今までいただいていた質問や疑問をお答えしますね
Q1.読み聞かせとオンライン授業って何がどう違うのですか?
A.大きな違いは顔が見えるか見えないかです。読み聞かせでは音声電話を使用しますのでお互いの顔は見えません。ですが、その分リラックスした状態で取り組めるので3年生くらいまでのお子さんにお勧めします。4年生以上の高学年で視覚情報に散漫しないお子さんであればオンライン授業を許可します。だいたいは音声通話の読み聞かせからのスタートになりますね。その他のサポートは大差ありませんがオンライン授業での情報量は多いので細かく分析はできます。
Q2.どうやって電話するのですか?
A.Facebookのメッセンジャー機能を使用しています。初回開始までに私(Rei I toyama)をフォローして何かしらのメッセージを送ってください。そうすることでスムーズに開始ができます。
Q3.予約はどうすればいいの?
A.希望の日時を私に連絡してください。私の通信部は基本的に1ヶ月更新(契約)なので翌月の予約は常に先着順なのです。現在は月謝制の新規利用者の受付はしていませんが、単発での利用であればタイミングが良ければ予約できることもありますよ。
Q4.通信ではどのようなサービスが受けられるの?
A.基本的には通信を利用しているお子さんの進捗状況は私が管理しています。その日に取り組む問題や希望があれば自宅で取り組む問題も私が選びます。好きなの選んでいいよ〜って伝えても先生選んで〜となることが多いので。
だいたい1時間の枠を用意しており、お子さんの取り組み終了後に時間があれば保護者の方の相談を聞きます。私がこりゃおかしいなと思った場合にも大丈夫かいってな感じで話を聞いていきます。まずは保護者の安定からです。場合によってはお子さんのどんぐりタイムを無しにして保護者の方のお話ターイムになることもしばしばです。それでいいと思うんです。子どももそうだけど大人も話したいんですよ。それはヒトとしての欲求なので我慢する必要はありません。私でよければお話聞きますよ〜って感じでわいわい世間話からお悩み相談。私が解決するわけではないのでじっくり聞いて整理するのみ。
Q5.子どもの読み聞かせだけでなく保護者への相談枠をとってもらえないですか?子どもが終わった後だと相談できる時とできない時があってなんかモヤモヤするので。
A.なるほど。確かにそういったメニューがあってもいいですよね。うんうん、なるほど。子どもばかりに目がいってしまっていました。そうですね、保護者用の相談枠も作りましょうかね。平日の日中や夜間帯などいくつかのパターンで考えてみましょうかね。ありがとうございました。
Q6.まるてん君は何してますか?
A.さすが、まるてん君。このコーナーにランクインしてくるとは。なかなかやるのぉう。
まるてん君はベランダで日向ぼっこをしているふりをしてお隣さんに行くにはどのルートで防火扉を破らずに突破できるかを日々考えています。私としては考えるのは立派だし自由なので見守っていますが、実際のところは飛び越えて行かないように下からすり抜けて行かないようにと人間の頭で考えていろいろやっとります。まるてん君にはお隣さんに行く前にお隣さんにご挨拶してからにしようねと再三伝えているので挨拶なしには行かないと信じています。
そんなまるてん君は今日もおやつの鰹節をねだってキッチンで待ってます。
Q7.読み聞かせ・オンライン授業中は保護者はどうしたらいいの?
A.それは状況によります。どんぐり歴が1年くらいでお子さんだけでも大丈夫であれば私とお子さんで取り組みます。ビギナーさんやお家どんぐりだとギクシャクしちゃうんだよねって場合、取り組みの雰囲気を体験したいって場合には一言声をかけてもらえれば保護者の方の問題も私が選んで読み聞かせをします。これがいい効果を発揮するんですよ。大人が自分の問題に集中するので子どもに対して口出ししないんです。そして"描く"ということを体験できるいい時間になってます。
えーっと、今回はこの辺にしておきます
利用者の声とかも紹介していければと思います
ではでは次回をお楽しみに〜