どんぐり倶楽部どんぐりポケット

どんぐり子育てや自然遊び、感味力の素晴らしさ、REI先生のひとりごとなどのんびり書いてます

〜8月イベント 完走〜

8月イベントの読み聞かせをご利用いただきありがとうございました

読み聞かせとは私の通信部の音声電話での読み聞かせのサービスのことです

現在は通信部を利用したい場合はキャンセル待ち登録をしなくちゃいけなくなってしまっています

ですが、この夏はイベントとしてより多くの方に利用してもらい、困っていることや相談したいこと聞いてみたいことを聞ける機会を作ってみました

るんるんで準備してくれてたお子さんやどんぐり問題よりも先生とのお話が楽しくてどんぐりは後でやっとく〜とか、わくわくしてるんだけど緊張しちゃったとか色々でしたね〜

そんでその後に保護者の方とREIティータイム

保護者の方の悩みや今までのどんぐりのことや保護者自身のことなど話しました

なんだかんだ話してると1時間って短いんですよね

最後の2分くらいでバタバタしたり 笑

少しでもほっとしたり、心の換気ができてたらいいなぁと思っています

そしてまたいつか、こういった単発での利用ができる枠を増やして皆さんとお話ししたいです

 

いやーめっちゃ楽しかった‼︎

みなさん、ありがとうございました

 

あ、最後にひとつ

✳︎保護者の方とのやり取り 音声通話にて✳︎

通し読みまで終わって答え合わせのところから

子「せんせー、答えはね、6台」

私「はーい、いいよん〜お宝帳に入れといて〜」

子「え、お宝なん?」

私「うん、お宝♪お宝♪〜。ノートに番号書いておいてね」

子「はーい。分かったー。カキカキ。できたー。」

私「うんうん、いいじゃん。goodでふ」

子「そしたらお宝入れとくね〜。先生またね〜」

私「はーい、またね〜お疲れ様〜」

子どもは離席し遊びに行く

保護者「先生、これは、、、」

私「よく描けてますよー。途中まではね ニヤリ」

保護者「え、なんで分かるんですか?見えてないですよね?え、ホントは見えてるとか?」

私「見えなくても音でわかるんですよ」

保護者「ん?音?」

私「はい。お子さんの描くスピードに合わせて私も解いてるんです。なのでどこの絵が描けないかとか意味を理解してないとか、言葉をキャッチしてない(理解してないことに気がついてない)などいろいろみえるんですよ」

保護者「私は私の問題を解くのに必死で何も見えていませんでした、、、」

私「それはそれでいいのです。むしろ自分の問題に集中してもらったほうがお子さんに余計なことを言ったり急かしたりしないのでそのままでOKです。私はお母さんの問題も同時進行で解いてます。なのでやろうと思えばお母さんもできると思いますが、、、うーん、オススメはしません 笑」

 

音声通話でどんぐりの読み聞かせが成立してるって不思議がられることが多いので、こんな感じでやってますよ〜って載せときますね

だいたいこんな感じです

なので私にはお子さん(読み聞かせをする相手)を急かす余裕なんてないんです

逆に私が急かされてもう少しゆっくり描いてもらうようにお願いすることもあるんですよ

もし、お子さんを急かしてしまう保護者の方は今やっているmxより上のmxに取り組むようにしてみてください

きっと大人がヒーヒー言いながらやってる横で「次読んで〜」とお子さんが言ってきますから

ヒーヒー言いたい問題を自分で選べなかったら喜んで私が選びますのでいつでもご連絡ください♡